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カラーアナリスト講習

徳島市万代町の 美容室 hair room union の乾です。

 

休日に、 「カラーアナリスト」 の勉強会に行ってきました。

 

講師の先生は「RISO COSMETIC」代表の佐伯有造先生

 

カラーコーディネートのプロフェッショナルです。

 

 

 

   カラーアナリストとはどんなこと??

 

カラーアナリストとは、一言でいうと 「色」 のプロフェッショナルです。

色本来の働き、意味を、有効に活用し、コンセプトや利用方法に応じたカラーコーディネート

プラン提案、コンサルティング、講演活動等を通じて、社会に貢献してくこと。

 

私の仕事である、美容室などでは、お客様のパーソナルカラーに合わせたヘアカラー

メイクのアドバイス、また、成人式の振袖や、ブライダル衣装のカラーアドバイス

できるというものです。

 

 

 

IMG_1161[1]

 

 

 

初対面の方とお会いする時、お互い第一印象は平均たった6秒で決まってしまう

 

そうです。人の五感 視覚87% 聴覚7% 臭覚3% 触覚2% 味覚1%

 

で、瞬時に判断してしまう人の印象。ほぼ90%は視覚なんですね。

 

視覚のなかで、一瞬で目に飛び込んでくるのは服の色、メイクの色、髪の色、

 

アクセサリーなどで、特にその人が着ていた「服の色」の印象が大きいんですって。

 

より相手に良い印象を与えるためには、身に着ける「色」がとっても重要な要素

 

なってくるわけですね~。

 

 

 「あらら~。服の色とか流行で買っちゃう~

 「好きな色しか選べない~似合ってるのかどうかわかんない~」

 

などなど、いろんな意見がありそうですが、みなさん平均3色くらいしかメインに

 

着ていないのが現状らしいです。 たくさん色があるけど、たった3色なんて驚きです!

 

ほんとはもうちょっとファッションも自由に楽しみたいですよね

 

 

カラーコーディネートを受け、自分に似合う色を身に着けるといいことだらけなんです!

 

なんていっても、顔色が良く見え、若々しく、7.8歳から10歳程度若く見られます。

 

逆に似合わない色を着ていると、実際より老けて見えて、こんな損なことは

 

ありません。ありえません(*´Д`)チ~ン・・・。

 

会っただけ、会話もしていないのに、自分を印象よく上品に見せることは可能

 

なんですね。

 

下の写真をご覧ください。

 

IMG_1160[1]

 

写真なのでわかりにくいと思いますが、半分から上の茶色に囲まれた肌色

 

方が、下のオレンジに囲まれた方よりも明るいキレイな肌色に見えます。

 

同じ肌の色でも囲まれる色によってキレイに見えるかどうは違ってくるんですよ

 

この、キレイな顔映りに導くことが出来るのがカラーコーディネートのお仕事です

 

「昔買ったけど、一度も来ていない」洋服 など誰でも一枚はあると思いますが、実はそれ

 

なんとなく似合わない色なのかもしれません。カラーコーディネートを受けると

 

似合わないカラーの洋服でも、似合う色のインナーやスカーフ、アクセサリーなどを

 

首元にもってくるだけで、パッと明るい印象になり、着られるようになるかもしれませんよ

 

 

お客様のヘアカラーのアドバイスだけではなく、理論に基づいたカラーアドバイス

 

が出来る様に勉強頑張ってます!今週来週は資格習得のため、お客様にご協力

 

いただいて、カラー診断をさせて頂いております。

 

経験を重ねて、見極める目を育てていきたいと思います٩( ”ω” )و

 

 

 

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