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徳島で和漢彩染といえばunion♪ その1

徳島市万代町の美容室「hair room union」の乾です。

unionは年齢に伴う髪のダメージレスにこだわった美容室です。

カラーリングやパーマといったアルカリの薬剤を使用することによって

おこる髪への負担を出来るだけ最小限に。

また、術後の処理も丁寧に、髪が元の状態へ早く戻れるように心がけた

施術をしています。

最近はお客様の方がダメージに敏感で本物志向。ダメージレスなオシャレは

どうしたらできるのかネットで気軽に検索なんていう方も多いと思います。

そんな美意識の高い女性の方々にunionでは傷ませないハーブカラー

「和漢彩染」をおすすめしています。

「和漢彩染」はいわゆる漢方染ですので、アルカリ剤を使わずダメージを

起こさない、ノンダメージカラーです。

アルカリ剤を使わないということは、髪が茶色くリフトアップするということは

ありません。パッと見はヘアマニキュアのような色味ですが艶感、ハリ感が

ヘアマニキュアより優れており、なんといっても根元から染められます。

ヘアマニキュアはどんなすごい美容師さんが頑張ったとしても根元1ミリ

程度はあいてしまうと思います。薬剤が地肌に付くと地肌まで染まってしまう

からです。ここがヘアマニキュアの残念なところです。

unionではヘアマニキュアから、和漢彩染へとシフトされたかたがほとんどです。

その理由としてはやはり根元からしっかり染られる点と、ハリ、艶感が

抜群だと皆さんおっしゃいます。

今回はそんなシフトされたお客様にお写真を撮らせていただきました。

和漢彩染で、薄い色を調合し徐々に白髪へと自然に変化させていかれる

ご予定です。

内山様染前染める前です。4,5センチの白髪が全体にあります。

内山様染後淡いお色の和漢彩染で染めました。

パーマ直後に染めていますが、ウエーブダウンも全くといっていいほど

ありません。

内山様ブロー後ブローでお仕上げしました。

お客様は少し細毛でボリュームが出ずらい髪質ですが、マニキュアの頃

には出せなかった根元の立ち上がりが生まれました

オシャレを楽しみたいマダムのお客様には大変好評です。

次回は明るさも欲しいという方の和漢彩染でのお染パターンを

ご紹介したいと思います。(^.^)/~~~

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