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カラーアナリストになるために~。青、緑、紫編。

徳島市万代町の 美容室 hair room union の乾です。

 

色彩による心理効果の続きをお話したいと思います。

 

前回は、ピンクとお話しましたので、今回は、です。

 

 

まずは・・・

 

  青

 

 青の心理効果は?

「世界的にも般的に人気が高プラスイメージが高い色だと位置づけられています。」

 

 青のイメージは冷静さを象徴する色清潔や知的、誠意、鎮静、清涼など、爽やかな色です。

逆のイメージとしては、消極的や、沈んだ気持ちを表す色です。

 青を好む人は真面目で、誠実な人。信頼感があり、落ち着いた人です。

 

体に対しては、脈拍、呼吸、体温を下げる効果があります。

ほかにも、食欲を抑える色であることは有名ですよね。ダイエットに効果のある色です。

 

unionでは青木さんが名前の通りブルーの服をよく着ています。勝手に「面白い人」の

イメージでしたが、「真面目な人」だったんですね~( *´艸`)

 

 

続いて・・・

 

  緑

 

 緑の心理効果は?

「 「安心」「安全」「安らぎ」といった意味のシンボルカラーです。」

 

 緑のイメージは母なる大地の色。自然の恵みの色です。調和、平和、安全、リラックス色

逆のイメージは主張性がよわく、野暮ったさを感じる色です。

 緑を好む人は、温厚で平和主義。安心感があり、気持ちを和やかにしてくれます。

 

体にも良い影響で、目に優しく、疲労回復に効果のある色です。

お店にある観葉植物のグリーンも見ていて優しく、ゆったり余裕を感じることが出来ます。

 

 

そしてラストは・・・

 

  

 

 紫の心理効果は?

  イメージが大きく変わる色上手に使えば「オシャレ」というイメージの演出効果。」

 

 紫のイメージは神秘的な美しさ。華やかな色です。高貴で優雅。上品な色です。

逆のイメージは、不安、夢想、憂鬱、病んだ、下品など。夜のネオンカラーですね(;´Д`)

 紫を好む人は感傷的でナルシスト。。。ナルシストなんだ!!(;・∀・)驚きです。

だけど、それ以上に感性豊かな芸術性のある色高級感にあふれるおしゃれな色です。

 

子供が紫の色を多用した絵を描いている時は危険のサインだそうです。(へぇ~~)

大人のイメージの紫ですが、私もいい大人。紫をオシャレに着こなせる人になりたいです!

 

 

後半は、 の心理効果についてお話ししました。

 

いかがでしたか?それぞれなんとな~く、イメージはありましたが、はっきりとした言葉で

 

聞くと納得しますよね。

 

TPOに合わせて洋服の色を選ぶと、自分の実力以上の良い効果を得られるかも

 

しれません。 色ってとっても面白いですね!

 

固くなった私の頭も軟か~くして、もっとお勉強していきたいです٩( ”ω” )و

 

 

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