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コロちゃん

徳島市万代町の美容室 hairroom union の乾です。

 

今日は私の独り言。

興味ない方はスルーしてください(#^^#)

 

世間ではコロナウイルスの影響で、不安の連鎖が起こっている。

世界中に広がる不安という形のない「ウイルスのようなもの」は

実際のコロナウイルスより感染スピードは速く、あっという間に

広がった。

トイレットペーパーが無くなるなんてデマ。

落ち着いてればそんなことに振り回されたりしない。

 

人は「曖昧なもの」、「わからないもの」に不安を感じる。

分からないから、対応できなくてそれが原因で取り返しの

つかない最悪の状態になってしまったらどうしようと不安で

たまらなくなるのだ。

 

私は人間はその考えになる生き物だとわかったうえで

その不安感にとらわれる生き方は選択しない。

 

人が精神的に病気になるのは、今の現実が病気にさせているのでは

なく、「~なったらどうしよう」「~して、病気だったらどうしよう」

「会社が倒産することになったらどうしよう」「生活苦になったら

どうやって家族を養っていけばいいの?」「なんでこんなことに

なってしまったんだろう。何がいけなかったの?」

 

という未来に対しての不安の連鎖によって病気を引き寄せて

いるからだ。

人生笑ってたらNK細胞が増えて免疫力が上がるのはほとんどの

人が知っている。

 

コロナウイルスだって、自分の出来る予防を徹底して

あとはお気楽に笑って生活していればよいと思う。

かかっても、肺炎になるだけ~って軽くスル~して毎日

を過ごしている方がよっぽど人生の幸福度が高い。

そして、それもウイルスを寄せ付けない方法だと思う。

生きてる時間を病気にもなっていないのに不安感で

満たしてるなんてもったいない。

そんな楽しくない思考は「痛いの痛いの飛んでいけ~~」だ。

 

 

お店の中の空気感はいつも安定した軽い場所にしていたい。

不安な方には、その苦しさを少しでも取り除いてにこにこして

帰っていただきたいと思う。

あ、笑わせ担当は「笑いが人生のモットー!」という青木さんが

いるので安心です(*^-^*)皆さん免疫力上がりまくり

 

 

 

週刊誌に載ってたマスクの型紙をコピーしました。

 

 

マスクも品切れだけど、お家に布類はたくさんあるでしょう。

使い終わったマスクのゴムを捨てずに再利用すれば作れます。

 

 

私は少し花粉症がありますが、あまり必要ないので

喘息の母に作ってみました。

ミシンは無いので手縫いです。

 

 

学校がお休みなら、手縫いで作れるマスク家族の分作って

みるのも良いのではないかと思います。

 

テッシュペーパーも。衣類など綿のものなら捨てずにとって

おいて利用できると思います。

 

 

これを機会に資源についても少し考える。

今日は3月11日。

大変な大地震があって、まだまだ被災した人たちの傷は

癒えていない。

災害にあわなかった私たちだってその時は電気の大切さとか

地球や人類の子孫が幸せに暮らしていけるように

我々一人一人が出来る”エコ”を考えたと思う。

では9年経った今は?

あの時の学びが薄れてしまっている。と改めて思う。

 

便利さを求めすぎて、消費中心の考え方から物を大切に

する生き方へ。あんまり考えすぎると生きていけなくなるから

ほんのちょっとだけ。

今の生活から、ほんのちょっとだけ地球のために資源を大切

にするために自分の出来ることをやってみたいと思う。

 

 

風邪やインフルエンザなどウイルス対策に

プロポリスとオリーブリーフが良いそうです。

 

プロポリスは匂いがキツイと言うけれど私は平気。

これもマスクとセットで母にプレゼントです。

喘息にも効果があるといいなあ。

 

 

長々と読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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