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カラーアナリストになるために~。赤、黄、ピンク編。

徳島市万代町の 美容室 hair room union の乾です。

 

カラーアナリスト勉強中の私に、ご協力いただいているお客様、

 

まことにありがとうございますm(__)m

 

 

今日は勉強している内容から、色彩が持つ心理的効果のお話をしたいと思います。

 

私達は視覚からいろんな色の情報を受け取っています。色の種類によって受ける

 

イメージは大きく違ってきます。今回は色によってどんな風に違うのかをお話

 

したいと思います。

 

 

 

まずは・・・

 

   赤 

赤色の心理的効果は?

「相手に自分の考えや思いを使えたい時に大変効果があります」

 

赤色のイメージって、情熱、パワフル、炎。元気や活気あふれる色です。

また、逆のイメージでは、危険の赤。怒りや興奮するといった行き過ぎた感もあります。

スピード感をあおる色でもあるので、赤いスポーツカーなどがカッコイイのも解かりますね。

 

体に与える影響としても、脈拍、呼吸数、体温、血圧をあげる効果があるので、

真っ赤な下着が流行っているのも解かります。

女性ホルモン促進効果もあるので、40代の私もそろそろ真っ赤なおパンツ買いに

いこうかな・・・( *´艸`)

 

 

ちょっとあげただけでもこれだけの心理効果があると思うとすごくないですか?

 

 

次は・・・

 

黄色の心理的効果は?

「明るい印象を与える代表色です」

 

黄色のイメージは太陽を象徴した色。希望や幸福。陽気で自由な開放的な色です。

逆のイメージとしては野心や横暴、軽薄なんていうのもあります。

黄色を好む人は、子供のような無邪気さと甘えん坊なところがある人。

 

体に対する影響は、消火分泌を促すカラー。また、強いインパクト子供の傘や工事看板

などに使われていて、印象を強く与えるためです。

私、結構黄色い服を持っていますが、「乾さんて見かけによらず甘えん坊なのね~」とか

言わないでくださいね~。(・´з`・)

 

はいはい、お次は・・・

 

ピンク

ピンクの心理的効果は?

「身に着けるとほんのりの血色良く、肌をきれいに見せる効果があります。」

 

ピンクのイメージは心の暖かさ。ほのぼのと暖かい色です。温和で優しい、また華やかです。

逆のイメージは、媚びる。のみ(笑)ほぼ悪いイメージがないって凄い万能カラーですよね。

ピンクを好む方はロマンチック、女らしさ、可愛らしさ優しい人です。

幸せの象徴カラーです。幸福感や若々しさ安心感を表します。

一番私に必要なカラーかもしれません。。。( ̄▽ ̄)

 

 

 

ピンク と進めてきましたが、ここでちょっと休憩を・・・(´▽`*)

 

次回はブルー系をお楽しみに~(*^-^*)

 

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